Xplane11とLINUX

OSをWindowsからLINUXへ変えてみました。

 

Xplane11をプレイするときにRadeonのビデオカードではその性能が十分発揮できないのでLINUXに変えてみました。

LINUXのディストリビューションは人気のLinuxMintにしました。


まずLinuxMintのOS環境を作ります。

LinuxMintの導入方法はいろんなウェブで紹介されていますのでそちらを参考にしながら最適な環境を作ってください。

Xplane11をサイトまたはメディアからインストールします。(シリアルキーを入力して動作できるようにしておきます)

Windows10のディスクにあるXplane11をLinuxMintのXplane11にコピーします。

XplaneフォルダのXplane ×64 アイコンをクリックするとXplaneが立ち上がります。PlaneMakerも問題なく使えます。

World EditorもコピーしてLinuxMintのデスクトップに張り付ければ使えますが「wine」をインストールしておく必要があります。

WorldTraffic 3も同様に使えますがWorldTraffic Raderは使えないようです。(使える方いらっしゃいましたら教えてください)

BlenderやGIMPはLinux用に開発されたものということですので普通に使えます。


認証や広告で煩わしいWindouwsからLINUXに変えてすっきりしました。

なによりもサクサク動き、GUI画面が美的で見やすいのがいいですね。